おつまみ

【133kcal】セブンの『ほっけの塩焼』はダイエットにおすすめのおつまみ!

ほっけの塩焼

今回は、糖質制限中の方にもオススメな低糖質高タンパク質の商品を紹介します。

糖質制限やダイエットをしているとタンパク質を摂れる商品選びが大変ですよね。砂糖なんかで味付けされたお肉は、砂糖のせいで糖質が高くなってしまします。

ところが、コンビニで買えるおかずの中に、糖質がほとんど含まれていないにもかかわらず、タンパク質が豊富に摂れる商品がありました。

それは、セブンイレブンの『ほっけの塩焼』です。

セブンのほっけの塩焼とは

セブンのほっけの塩焼きのパッケージ

セブンイレブンには、冷蔵の商品の中に、焼き魚があります。

ほっけの塩焼きはそのうちの1つです。

ほかには、サバや鮭にししゃもなどもあります。

サバも以前食べたことがあり、美味しいのですが、職場でのランチや家でのおかずにするのは不向きな点があります。

それは、匂いです。

以前、さばの塩焼きをランチとして持っていき、レンジでチンしたところ、焼き魚の匂いがたちおめてしまい、他の従業員に突っ込まれてしまいました。

また、家が魚臭くなることが嫌な方もいると思います。

その点、ほっけはサバほど匂いが強烈ではないです。

原材料は以下の通りです。しまほっけと食塩と酸化防止剤のみで余計なものが入っていません。

ほっけの塩焼きの原材料

セブンのほっけの塩焼のカロリー

ほっけの塩焼きはなんと炭水化物が0gです。

ほっけの塩焼きの栄養成分表示

詳しい栄養成分は以下のとおりです。

エネルギー 133キロカロリー
タンパク質 18.2g
脂質 6.8g
炭水化物 0g

炭水化物が0gなだけでなく、脂質も10g未満です。

魚に含まれる脂は良質な脂と言われていますが、脂は脂ですのでカロリーはあります。なので、少しでもカロリーを控えたいのであれば、避けたほうがいいでしょう。

サバなどはどうしても脂質が高くなるので、脂質を摂りたくない場合には、ほっけがオススメです。

そして、炭水化物も18gもあります。

18gというと、グリルチキンよりも多いです。

また、お魚はなかなか食べる機会が少ないですよね。お肉ばかりからタンパク質を摂るのも悪くはないですが、個人的にはいろいろな食品から栄養を摂ることがいいと思っています。

なので、コンビニでごはんで済ませる場合には、積極的に魚を選ぶのがオススメです。

ほっけの塩焼を食べた感想

セブンのほっけの塩焼きはレンジで温めることができます。

ほっけの塩焼きの温め方

レンジでの温め時間は、500Wから600Wで約1分20秒です。

温める際には、フィルムを少しはがしてください。

ほっけの塩焼きのフィルムの点線 点線まではがしたフィルム

フィルムをはがして、指示通りの時間でレンジで温めると簡単にできあがります。

ほっけの塩焼きの調理後

いい感じに温められました。

横から見た図。それなりの厚さがあります。

ほっけの塩焼きのアップ

魚は骨をとる作業が面倒なのですが、このほっけは簡単にペロッと骨が取れました。少しだけ手が汚れてしまいますが、これくらいは仕方ないです。

ホッケの塩焼きの骨

身も簡単にはがれます。身がきれいに剥がれるから食べやすいです。

ほっけの塩焼きの身

味のほうはというと、普通にうまいです。

身はホクホクで柔らかい。

ただし、味付けがちょっとしょっぱい。塩気が強めです。人によっては、このしょっぱさはダメかもしれません。

大根おろしがほしくなりました。塩気がいい感じに薄まりそう。

あとは、お米ですね。お米はなくてもほっけだけで食べられますけど、あったほうが美味しいです。そのための味付けかもしれません。

ちなみに、焼き魚の匂いがするけど、鯖ほどではなかったです。

職場によっては食べるのが難しいですが、そういう方は自炊が面倒なときのおかずにオススメです。

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