セブンイレブンの『柔らかく仕上げた豚ロース生姜焼』は高タンパク質、低脂質、低糖質の低カロリーで、ダイエット中にもおすすめのご飯です。
レンジで温めると美味しく食べれて、職場に持っていくランチにも最適です。
セブンの『柔らかく仕上げた豚ロース生姜焼』とは
2018年11月06日リニューアル!
高温で香ばしく焼き上げた、やわらか仕上げの豚ロース生姜焼です。もみたれ、つけたれ、仕上げたれの三段たれ仕込みで味付けしました。そのままレンジで温められ、ランチやおつまみにおすすめです。
豚ロース生姜焼きはセブンプレミアムのチルド商品です。セブンイレブンのお惣菜がある冷蔵ケースに置いてあります。
セブンイレブンには、豚ロース生姜焼きがあるのですが、今回紹介するのは、トレーに入っている冷蔵タイプの生姜焼きです。
ほかにも、チルド商品で、袋に入っている豚ロース生姜焼きもあります。もしかしたら、トレーのものに切り替わっているかもしれませんが。
袋に入っている生姜焼きも食べたことがありますが、袋をレンジで温めると、うまく全体が温められないのか、一部は焦げたりしてしまいました。
その点、トレータイプの商品は、均等に温められたので、断然トレーのほうがいいです。
あとは、冷凍食品で、『生姜とはちみつの風味豊かな豚の生姜焼き』というのもあります。この冷凍食品に関しては、豚肉に豚バラ肉を使用しているので、その分カロリーが高くなり、ダイエットにはオススメではありません。
セブンの豚ロース生姜焼のカロリーと糖質
豚ロース生姜焼きは149キロカロリーで、糖質は6.2gです。
詳しい栄養成分は以下のとおりです。
豚ロース生姜焼の栄養成分表示 | |
エネルギー | 149kcal |
タンパク質 | 19.1g |
脂質 | 5.1g |
炭水化物(糖質+食物繊維) | 7.3g |
タンパク質がとても高くて、ほぼ20gあります。一方で、脂質は5g程度。
なかなかこのバランスの商品はあります。
もちろん、サラダチキンと比べてしまうと、サラダチキンのほうが高タンパク低脂質ですが、サラダチキンばかりでは飽きてしまうし、なにより生姜焼きのほうが美味しいです。
ちなみに、セブンの『レンジで豚の生姜焼き』の栄養成分は以下のとおりです。
レンジで豚の生姜焼きの栄養成分表示 | |
エネルギー | 367kcal |
タンパク質 | 14.1g |
脂質 | 31.6g |
炭水化物 | 5.5g |
レンジでチンする生姜焼きには、豚バラ肉が使用されているので、脂質が高くなり、カロリーも高いです。
ダイエット中であれば、豚バラ肉よりも低カロリーな豚ロース肉の生姜焼きがオススメです。
セブンの豚ロース生姜焼き(3枚)を食べた感想
実際に食べた感想を紹介します。
まず、作り方はとても簡単です。
パッケージの記載通りに、点線までフィルムをはがしてから、電子レンジで温めます。
500Wであれば約1分20秒、700Wなら約1分10秒とのこと。
トレーをレンジで温めるだけなので、袋タイプのように底を広げたりだとか、蒸気口がどうのうこうのように、手間がかからないのがとても楽ちんです。
そして、待つこと一分ほどで出来上がります。
生姜焼きのめちゃいい匂いがします。
厚さもそれなりにあります。
ペラペラではありません。しっかりと食感があります。けど、柔らかい豚肉です。
生姜焼きのたれもたっぷりなので、お肉にまんべんなくつけられます。
タレがぴかぴかに光ってる。
お米が進む味付けで美味しいです。
豚ロースなので、柔らかいけど脂身は少なめで、これのおかげでカロリーが低いんだろうということがわかりました。
豚ロース肉は合計で3枚入っています。100gということなので、ランチにはぴったりの量でしょう。これにおにぎりがあれば十分です。