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【149kcal】セブンの『豚ロース生姜焼』はダイエットにおすすめ!

柔らかく仕上げた豚ロース生姜焼
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セブンイレブンの『柔らかく仕上げた豚ロース生姜焼』は高タンパク質、低脂質、低糖質の低カロリーで、ダイエット中にもおすすめのご飯です。

レンジで温めると美味しく食べれて、職場に持っていくランチにも最適です。

セブンの『柔らかく仕上げた豚ロース生姜焼』とは

2018年11月06日リニューアル!

高温で香ばしく焼き上げた、やわらか仕上げの豚ロース生姜焼です。もみたれ、つけたれ、仕上げたれの三段たれ仕込みで味付けしました。そのままレンジで温められ、ランチやおつまみにおすすめです。

セブンプレミアム向上委員会

豚ロース生姜焼きはセブンプレミアムのチルド商品です。セブンイレブンのお惣菜がある冷蔵ケースに置いてあります。

セブンイレブンには、豚ロース生姜焼きがあるのですが、今回紹介するのは、トレーに入っている冷蔵タイプの生姜焼きです。

ほかにも、チルド商品で、袋に入っている豚ロース生姜焼きもあります。もしかしたら、トレーのものに切り替わっているかもしれませんが。

袋に入っている生姜焼きも食べたことがありますが、袋をレンジで温めると、うまく全体が温められないのか、一部は焦げたりしてしまいました。

その点、トレータイプの商品は、均等に温められたので、断然トレーのほうがいいです。

あとは、冷凍食品で、『生姜とはちみつの風味豊かな豚の生姜焼き』というのもあります。この冷凍食品に関しては、豚肉に豚バラ肉を使用しているので、その分カロリーが高くなり、ダイエットにはオススメではありません。

セブンの豚ロース生姜焼のカロリーと糖質

豚ロース生姜焼きは149キロカロリーで、糖質は6.2gです。

詳しい栄養成分は以下のとおりです。

豚ロース生姜焼の栄養成分表示
エネルギー 149kcal
タンパク質 19.1g
脂質 5.1g
炭水化物(糖質+食物繊維) 7.3g

タンパク質がとても高くて、ほぼ20gあります。一方で、脂質は5g程度。

なかなかこのバランスの商品はあります。

もちろん、サラダチキンと比べてしまうと、サラダチキンのほうが高タンパク低脂質ですが、サラダチキンばかりでは飽きてしまうし、なにより生姜焼きのほうが美味しいです。

ちなみに、セブンの『レンジで豚の生姜焼き』の栄養成分は以下のとおりです。

レンジで豚の生姜焼きの栄養成分表示
エネルギー 367kcal
タンパク質 14.1g
脂質 31.6g
炭水化物 5.5g

レンジでチンする生姜焼きには、豚バラ肉が使用されているので、脂質が高くなり、カロリーも高いです。

ダイエット中であれば、豚バラ肉よりも低カロリーな豚ロース肉の生姜焼きがオススメです。

セブンの豚ロース生姜焼き(3枚)を食べた感想

実際に食べた感想を紹介します。

まず、作り方はとても簡単です。

パッケージの記載通りに、点線までフィルムをはがしてから、電子レンジで温めます。

500Wであれば約1分20秒、700Wなら約1分10秒とのこと。

トレーをレンジで温めるだけなので、袋タイプのように底を広げたりだとか、蒸気口がどうのうこうのように、手間がかからないのがとても楽ちんです。

そして、待つこと一分ほどで出来上がります。

生姜焼きのめちゃいい匂いがします。

厚さもそれなりにあります。

ペラペラではありません。しっかりと食感があります。けど、柔らかい豚肉です。

生姜焼きのたれもたっぷりなので、お肉にまんべんなくつけられます。

タレがぴかぴかに光ってる。

お米が進む味付けで美味しいです。

豚ロースなので、柔らかいけど脂身は少なめで、これのおかげでカロリーが低いんだろうということがわかりました。

豚ロース肉は合計で3枚入っています。100gということなので、ランチにはぴったりの量でしょう。これにおにぎりがあれば十分です。

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