今回は、コンビニで買えるダイエット中にもおすすめのおかずを紹介します。
サラダチキンやグリルチキンなど、ダイエット中にも食べられるお肉のおかずはいっぱいあります。また、自炊する場合にはヘルシーな鶏胸肉なんかを買って、調理することもあるでしょう。
けど、たまには、お魚を食べたくなるときもありますよね。
ほっけやサバの塩焼きは定番ですが、今回紹介するのは、塩焼きではありません。
『カレイの煮付』です。
電子レンジでチンするだけなので、煮付ける手間もなく、また塩焼きと違って匂いも強くないので、夕飯にはもちろん、職場でのランチにもオススメです。
ローソンのカレイの煮付とは
ローソンのカレイの煮付はその名の通りに、お惣菜で買うようなカレイの煮付です。
浅羽カレイを生姜で味にアクセントを付け、風味豊かに仕上げました。包材は深絞りのトレーパックを使用し、お皿に移さずにそのまま手軽に食べられる商品です。
出典:LAWSON
原材料は、お魚のかれいに、煮付のタレとなる醤油などが使われています。
保存料や合成着色料などは使われていないので、食品添加物が気になる方も安心です。
まるまる一切れ入っていて、税込み298円です。手頃な値段で、レンジでチンするだけなので、夕飯のおかずにもオススメです。
ローソンのカレイの煮付のカロリー
ローソンのカレイの煮付は一袋あたり、たったの118キロカロリーです。
詳しい栄養成分表示は以下のとおりです。
かれいの煮付の栄養成分表示 | |
カロリー | 118キロカロリー |
タンパク質 | 14.7g |
脂質 | 2.1g |
炭水化物 | 10.1g |
タンパク質は15gには届かないものの、14.7gなのでほぼ15gです。
そして、脂質はたったの2.1gです。脂質の低さによるカロリーを抑えることができています。
炭水化物は10gを超えているので、少し高めにはなります。これは、煮付に使われている砂糖やみりんが原因です。
ただし、表示をよく見てみると、1袋あたり(液込み)と記載されています。このカロリーは液込みなので、つまり煮付のタレが考慮されたカロリーということです。
そのため、炭水化物の高さの原因となる、タレを控えれば、糖質も抑えることができます。
実際に食べるときには、タレをすべて飲むなんてことはしないはずなので、表示カロリーよりは、糖質は少なめになります。
もし、それでも糖質が気になるという方は、ほっけの塩焼きがオススメです。ほっけであれば、糖質は0gです。
ちなみに、カロリーで比較すると、ほっけのほうが少し高めになります。
カロリーの比較 | |
かれいの煮付 | 118キロカロリー |
ほっけの塩焼 | 133キロカロリー |
カレイの煮付を食べた感想
ローソンのかれいに煮付は電子レンジでの調理が必要です。
調理といっても、レンジでチンするだけです。
500Wから600Wで、約50秒~60秒です。
点線まであけてみるとこんな感じです。
煮付のタレがすごいぷるぷるの状態でした。レンジで温めないと食べられないと思います。
レンジでチンすると、生姜の香りがふわっとただよってきて食欲をそそります。
お魚の身はとてもやわらかく、ふわふわです。
煮付のタレがちょうどいい塩梅でごはんに合います。
濃いわけではないので、ごはんなしでカレイだけでも全然食べられます。
レンジで1分だと、少し時間が短いかもしれません。冷たくはないけど、温かくはなかったです。なので、さらに追加で温めました。
あとは、お魚なのでどうしても骨があります。骨には注意してください。
ほっけやサバの塩焼きだと、どうしても焼き魚の匂いがたちこめてしまいますが、カレイの煮付は、生姜の香りがする程度なので、職場でのランチなんかにも使えると思います。