今回はローソンで買えるダイエット中にもおすすめな高タンパク質低カロリーなおかずを紹介します。
ダイエット中の食事では、タンパク質が豊富な商品をメインに食べますよね。
けど、高タンパク質でかつカロリーが低いものはなかなか見つかりません。
さらに、おいしいものとなると種類が限られてきます。
今回はそんなときにおすすめな商品をローソンで見つけたので紹介します。
それは、『炭火焼チキンステーキ』です。
高タンパク質で低カロリーなうえに、とても柔らかくて美味しいチキンステーキです。
ダイエット中のタンパク質をお探しの方は、ぜひご覧ください。
ローソンの炭火焼チキンステーキとは
ローソンの炭火焼チキンステーキは、例えるならば照り焼きチキンといった感じです。
鶏もも肉を炭火で香ばしく焼き上げました。柔らかく、しっとりした食感に仕上げています。食べやすい大きさにカットしており、温めた後、そのままおいしく召し上がれます。
原材料を見てみると、砂糖と醤油とみりんが使われています。
ステーキというより、照り焼きをイメージしていただいたほうが実物と近いです。
表示には鶏肉とのみ記載されていて、鶏肉の部位まではわかりませんが、食べた感じだと鳥モモ肉です。
値段は税込で198円なので、サラダチキンなんかより安くて試しやすいですね。
ローソンのチキンステーキのカロリー
ローソンの炭火焼チキンステーキは189キロカロリーです。
炭火焼チキンステーキの栄養成分表示 | |
エネルギー | 189キロカロリー |
タンパク質 | 16.7g |
脂質 | 10.7g |
炭水化物 | 6.4g |
砂糖やみりんで味付けがされていますが、炭水化物は6.4gなので糖質も控えめです。
タンパク質は16.7gと15gを超えているので十分でしょう。
また、脂質については10g以上ありますが、鶏肉の皮があるせいかと思います。
脂質を少しでも控えたいのであれば、鶏肉の皮は残しましょう。ぼくは残しました。
糖質制限をされている方は、脂質まで制限すると、摂取カロリーが少なすぎになる可能性もあります。そのような場合には、鶏肉の皮をちゃんと食べたほうがいいかもしれません。
ちなみに、ほかのコンビニだと、セブンイレブンにもチキンステーキと似た商品があります。それは、炙り焼チキンです。
セブンイレブンの炙り焼チキンは、163キロカロリーです。照焼チキンのようなチキンが食べたくて、少しでもカロリーを抑えたい場合には、セブンイレブンの炙り焼チキンがオススメです。
炭火焼チキンステーキを食べた感想
ローソンのチキンステーキは、レンジあるいは湯煎での調理が必要です。
冷たいままでも構わないという方は、商品自体はすでに火は通っているので、そのまま食べてもいいと思います。
ぼくは、お湯を沸かすのは面倒だったので、レンジでチンしました。
こちらの商品は袋のままではチンできないので、お皿にうつします。トロッとしたタレが入っています。
ラップも必要です。
お皿やらラップやら用意するのが面倒という方は、ファミマのグリルチキンであれば、そのままチンできます。
表示通りにレンジで2分チンしました。
肉汁が溢れそうです。
焼き鳥みたいなめちゃくちゃいい匂いがします。
レンジでチンしたおかげか、あつあつでしかもトロトロしています。とても柔らかい肉質です。
大きさは、一口サイズです。
サラダチキンやグリルチキンやセブンのチキンも食べてきましたが、それらのチキン系で1番美味いかもしれません。
余計な脂質は摂りたくないので、皮は残します。お箸で簡単にペロッとはがれます。
皮の部分をこんがり焼くことで炭火焼風にしていると思うので、皮をはがすと炭火焼っぽさはなくなります。
それでも美味しいので気になりません。
チキンステーキをメインのおかずとして、あとはごはんとサラダあれば十分な夕飯になります。
白米よりも玄米にしたほうがGI値も低くなるので、よりストイックにダイエットしている方は玄米を食べましょう。